静かな湖畔の・・・マーダーケース [映画]
↑を観ました。
レイイクサイド・マーダーと言われて真っ先に思い浮かぶのは、クリスタル・レイクのJさんだったりしますが、今回は東野圭吾の小説を映画化したもの。
どちらかというと密室的な空間での出来事を描いていくような話で、役所広司とかトヨエツなど、腕のある役者さんで持って行くような映画でした。
とはいえストーリーはしっかりしててダークで見ごたえありでした。
夏にはおもっきり怖いホラーよりもこういうサスペンスの方が向いてますね。
さてさて今朝の地震、びっくりして飛び起きました。早朝に起きる地震はどうしても阪神・淡路大震災を思い起こさせるようで、ビビりすぎて構えすぎてしまいます。
しかし東名のあの崩れ落ち方をみると、復旧に少しばかり時間かかりそうですね。通行止め区間のみ一般道で行くのか、はたまた中央道から迂回していくのか・・・。せっかく政府の緊急経済対策で高速道路を1000円にしたのに、まるでお盆のお金をみんなが使ってくれそうな時期を狙ったかのような地震だった気がします。
職場に行ってテレビでいろいろな状況を確認したら、東海地震観測情報が発令されたとのことで早速大慌て。
まずマニュアル確認して、施設の点検して・・・などなど、マニュアルだけズラリとありすぎていろいろな災害に対応しきれていません。
今回は初期段階の観測情報だったのでとくにすることはなかったのですが、実際に注意情報や予知情報など、さらに段階が上がっていくと大変なことになります。
さらに災害発生した場合、緊急避難場所になってしまうので、もし自分が居合わせた場合、そういった関係のことも対応していかなくてはいけません。
防災の日よりも前にこういったことが身にしみて経験できたのは、不謹慎ではありますがよい経験だったのかなーなんて思っています。
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