ギタリストなら黙って。。。

Merry Axemas!!!!!

このアルバム、かなりの秀作です。

大昔のアルバムですが、参加してるギタリストが超豪華過ぎ！

普段は季節外れ感が凄まじくって聴けないけど、この時期は・・・と言わんばかりに聴いています。

セッツァーのジングルベルは世間でも有名だとしてもエリックジョンソンとかケニーウェインシェパードとかいいギタリストがたくさん参加しているのがありがてぇ

そんなことを書きながら一人細々と家で食べているのは職場でもらった干し芋。

イヴなんてそんなもん（爆）

A WILL

やっとLUNA SEAの新譜聴きました。

A WILL

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
• 発売日: 2013/12/11
• メディア: CD

ざっと一通り聴いただけの感想になってしまいますが、駄文箇条書きでつらつらと。
・けっこう歌ものが多いなって印象。
・Vo.の歌がすごく器用になったきがする。
・昔SUGIZOがなんかのインタビューで「X用にスピードのある曲を作ったんですよね」言ってたような気がするけど、もしかして、この中の「Metamorphosis」って曲がまさかソレだったんじゃないかと勘ぐってしまうくらいの構成かつ疾走ナンバーでした。
・最後の曲が意外にJ作曲ってことに驚いてしまった。

とりあえず今んとこ良作。
SHINEの時のようなガッカリ感はないのでホッとしました。

名曲と名盤

ふと車の中で思った。

「名曲」ってよく注目されるけど、「名盤」ってそこまで注目されにくいよなって。

曲単位であればどんな人でも取っ付きやすくて単体で目立つけれど、アルバム全体で観たときにすべてがパーフェクト！ってのはなかなか巡り会えないよね。

パーフェクト！ってのはすべてが「名曲」というわけではなくって全体の構成が素晴らしいってこと。

僕の好きなMetallicaでも結局は曲単位でいいのはあるけれどアルバム全体だとどうしても中だるみしてしまったり尻すぼみになったりとなかなか完璧なものがないような・・・「Master of Puppets」もそういった意味であと一歩！何か物足りない気もするんだよね〜

というわけでふと考えてみたときに、僕なりの「名盤」ってなんだろう？とざっとあげてみた。

順不同で思いついた順で。

By Your Side

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: American Recordings
• 発売日: 2002/06/11
• メディア: CD

Black Crowesのなかでも異色のハードロック色の強い一枚。

ただ１曲目のスピード感から真ん中あたりの緩やかな曲、最後まで雰囲気を壊すこともなく聴くことができる。

お次はBill Evans

Waltz for Debby

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Ojc
• 発売日: 2006/08/24
• メディア: CD

まあこれは言わずもがな、ってアルバムですがこれも雰囲気重視ですね。

これを超えるライブアルバムってなかなか出てこないなぁ。

そしてKula Shaker

K

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
• 発売日: 1996/09/11
• メディア: CD

UKロック嫌いの僕の先入観を壊してくれた一枚。

UKってかインド？って感じでこれがデビュー盤と思えない完成度の高さ。

極みは「Tattva」やな。完全にインドロックやな。

そして意外なところでLUNA SEA

MOTHER

• アーティスト: LUNA SEA
• 出版社/メーカー: MCAビクター
• 発売日: 1994/10/26
• メディア: CD

まあこれは知ってる人も多いだろうけど、それまで出してたすべてのLUNA SEAのイメージを濃縮させたある種の完成系のようなアルバム。僕的に一番好きなのはAurora。

あとこれはやっぱし欠かせないVan Halen

Van Halen

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
• 発売日: 2012/02/03
• メディア: CD

どこから聴いてもリフの雨嵐、どんだけ弾くんやってくらいのソロ。僕が生まれる前から存在してるアルバムだけど未だに聴くたびにその凄まじさを実感させられます。

あ、あと忘れちゃあかんのがあった。

Ben Folds Five

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Caroline
• 発売日: 2010/10/19
• メディア: CD

これも衝撃的やったわ。ピアノ＆ロックで純粋にここまでできるんだってびっくりしたわ。

ソロになって以降はぱっとしないんだけど、やっぱバンドでの化学反応ってはある種の奇跡が起きるのかも。

まあこれは反則的だけど。。。Dream Theater

Metropolis Part 2: Scenes from a Memory

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
• 発売日: 1999/10/22
• メディア: CD

コンセプトアルバムってだけあって、すべてがストーリ仕立てで当然曲の構成も複雑怪奇に組み合わさって知的かつテクニカル。そこが聴きごたえあるアルバムに仕上げている一因だと思います。ライブで完全再現したときはぶっ飛んだわ。

っと挙げ始めると結構出てくるもんだな。

ちなみにどのアルバムも６〜７曲目に自分のツボにハマってくる大穴の曲が入ってるのがポイントです。

コレ以外でも案外そういうパターンのアルバムが好きな傾向が強いです。

異論は受け付けません（爆）

あと一番好きなXはあえて外してあります。

これを入れだすとどうしようもなくなってしまう（苦笑）

あー、なんかいろいろ聴きたくなってきたなあ。

久々に反省

相変わらずの久しぶりのドラム練習。

まずはちゃんと手首がすんなりと動いてくれるか確認しながらゆったりと叩いていきます。

結局１時間があっという間に過ぎるほどしっかり練習してもまだまだ物足りない感でいっぱい。

そんだけ練習不足と自分に何ができていないのかがはっきりしているのかな。

iPhoneをミキサーのツマミの上において画像撮ってみたらなんだか近未来的な画像が取れました。

スターウォーズのデススターの空中戦みたいな感じだなぁ。

個人練習のあと、下のお店でだべっていたんですが、途中でパシャリと一枚。

うーん、激シブ。

貫禄ありますね。

さてさて、昨日リトルワールドに行って刺激的なスパイスの香りをたっぷり嗅いだおかげで、カレーが食べたくなってました。

で、さっそく今日はカレー（爆）

フードプロセッサーが大活躍しています。

みじん切りのおかげで火が通りやすくてジャガイモからのとろみも出やすいのこりゃ便利だわ〜

Antarctica Metallica

さすがにこのライブは追っかけでも到達できないでしょう。

Metallicaの南極大陸公演が決定！

・・・ってこんなん行けるわけないやろ！！！？？

どうやら中南米コカコーラの懸賞に応募して当たると行けるらしいのですが、あんな極寒の地で野外でやるわけでもなくどっかの基地の中でみんなヘッドフォン装着の中、演奏するみたいですね。

普通に南極大陸行くだけでもけっこう貴重な体験なだけに、それプラスここでライブ観たとなれば音楽史に残る体験を味わうことになるでしょう。

やっぱ寒いからみんなでモッシュしないとね！！

R.I.P.Lou Reed

あー、朝からネットのトップニュースにあがっててびっくりしたわ。

生ける伝説、ルー・リードが亡くなられました。

おととしにMetallicaとコラボした「Lulu」を出したときはいろんな意味で度肝を抜かれましたが、それも改めて聞いてみるとメタルのかっちりとした音楽性と、ルー・リードの陰鬱なポエムリーディングのアンマッチな感じが独特な世界観を生み出していてけっこうおもろいことになってるんだなって気付かされます。

Lulu

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2011/11/02
• メディア: CD

Velvet Undergroundって通ってきてるようでそうでもないバンドだったのでいっぺん聴いてみようかな。

R.Zの影響？

昨日、散歩してよーやく出てきた（ひねり出してきた）フレーズ。

ドラムの打ち込みループから作ってったんだけど・・・
おかげ様で、なんかロブ・ゾンビみたいになってしまった（爆）

こういうのってアプローチの仕方から全然自分のやりたい方向と変わってくんだよね。
手癖だったり、好きなリズムパターンとかコード進行だったり。。。

まあとりあえず人様に聴かせるものではなく自己満足の世界なので時がきたら公開できるのかも。。。

鋭意編集中。

土曜日にスタジオ入って、半ば強引に・・・というか半端に仕上げたオッサンマーチ。

これを最後にiPhoneの動画で保存していたのですが、これをどうにかならんものかと・・・

ということでバックで鳴らしてた打ち込みをそれなりに聞こえるようにもっかい音を重ね直して編集してみました（笑）

久々にGarage BandとiMovieを使って苦労しながら編集してみました。

完成品は一緒にいった友人の名誉のために限定公開にしてますが、これであと一本ギター重ねられたらな〜なんて思ってみたり。。。もはや趣味を楽しみまくってるだけなんだけど。

もしかしたら急に気が変わって公開するかも。。。（爆）

サボリの「ツケ」

昨晩ひっっっっっっさしぶりにギターをまじめに弾こうと思ってレスポールを触ってました。

ただどうにもこうにも音がキモチワルイ！のでチューナーで音を合わせようとしたら電源入れた途端にプツっと落ちてしまった。

最近はPCにつないでGarageBand様に頼りっきりだったのでチューナーを全く使ってませんでした。
なので電池が液漏れして腐食しよったようです。

電源の接続部分はカピカピになって修理不可能。。。そしてクサイ！

しゃーないのでiPhoneのアプリで泣く泣くチューニング。

早いとこチューナー買ってこなきゃ。音がしっかり合わないので気分も悪い、機嫌も悪い（爆）

というわけで、さっそく新しいチューナーを久しぶりに購入！

ってか最近はクリップ式が主流なのね。。。

ちっさい！！

これで快適チューニングで快適サウンド♪

ドリムシの「ドリムシ」と「Yoshiki Classical」

アマゾンで注文してた２つのCDが届いた！

まずこちらは相変わらずの安定感。

Dream Theater

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Roadrunner Records
• 発売日: 2013/09/24
• メディア: CD

ってかなんでわざわざセルフタイトルにしたんだろ？？

いまこのCDを流しながらこのブログを書いてますが、1曲が短すぎていつの間にトラックが変わったのか全然気づかん。

今までは長過ぎて構成が複雑すぎてトラック変わったのに気づかんかったけど、その逆パターンとは。。。

って思ってふとiTunes見たら最後の曲が２２分って。。。おいおい

結局最後はそうなるのね。

ってかメロディも綺麗な曲が多いし、珍しくヘヴィなリフで攻めてくる曲もあるし相変わらず演奏は変態的だし聴きごたえあります。

これ聴き終わったら秋の夜長にぴったりなストリングスの旋律に身を任せたいと思います。

YOSHIKI CLASSICAL

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2013/09/25
• メディア: CD

こちらはまだ聴いてないから感想は書かん。